作業事例の紹介(ブログ)
2011年12月17日
チェロキー板金・塗装 ドアヒンジ溶接 (埼玉 安く修理)
Jeep チェロキーの修理でご入庫頂きました。
当店でお買い上げ頂き、とてもキレイに大切にお乗り頂いております。
しかも、女性オーナー様なんですよ。
かっこいいですね。
助手席のドアが閉まりにくいと言う事で、ヒンジ部分を見ると
ちぎれてます。
本当であれば、バンパーやらフェンダーやら色々バラバラにしてヒンジ交換でしょうか。
しかし、予算があります。
そこで提案したのは、ドアだけは外さないと作業出来ませんので
ドアを外して、再溶接という方法です。
ヒンジの溶接は、本来上下の横のみとなっております。
しかし、一回ちぎれたところですので縦方向にも溶接してしまおうかと思います。
こんな感じです。
ドアを付けて見たところ事件は起こりました。
やはり、ただ付け直しただけでは建てつけが良くない。
というか、ドアが閉まらない、、、、、。
焦った!!!!。
しかし、再び建てつけを見ながら再溶接。
OKです。
塗装して終了です。
お客様へご連絡したところ、フロントサイドマーカーを光らせたい
しかもオレンジ色でという事です。
それだったら、本国仕様(US仕様)の純正パーツで対応できる事をお伝えしてOK頂きました。
あざーす。
すぐにパーツの手配をして、取付です。
なかなか、センス良くあえてのオレンジ色がベストマッチです。